協会の概要

概要

激しい時代の流れの中で家族病理が進行し、家族の形も多様化する中でさまざまな葛藤や混乱が引き起こされています。こうした家族の危機的状況に対して、適切な援助が必要であることは申すまでもありません。

私どもは、家族の心理的援助のアプローチとして海外でも重視されている「家族カウンセリング」に注目し、その普及発展のために、1985年、「日本家族カウンセリング協会」を設立いたしました(2005年NPO法人化)。

カウンセリングや心理療法にたずさわっておられる方をはじめ、教育、医療、看護、保健、福祉、矯正、地域活動、各種ボランティア活動などにご関係の方々で、家族カウンセリングに関心を抱かれる皆様の幅広いご参加を期待しております。

わが国における家族援助の実践活動を促進するために、心ある方々のご協力とご支援をお願いいたします。

名称

NPO法人日本家族カウンセリング協会

理事長

長谷川 啓三(東北大学名誉教授)

副理事長

上脇 貴

理事

碇 由美子

杉溪 真理子(事務局長)

高間 量子

森友 由美子

村尾 泰弘

名誉顧問

杉渓 一言(日本女子大学名誉教授)

設立

1985年

所在地

〒166-0011

東京都杉並区梅里2丁目40-16 ビラージュ白井

活動内容

研修会/家族相談士養成講座/家族支援活動/会報の発行

定款

特定非営利活動法人日本カウンセリング協会定款(PDF形式)

理事長あいさつ

長谷川 啓三

長谷川 啓三

1985年以来、当協会は、家族カウンセリングの実践と教育をわが国をリードする位置でやって参っています。

子どもが抱える心理的問題が多く、子ども自身の問題というよりは家族成員間の問題を反映していることが多く、子どもとのカウンセリングはもちろん、子どもを囲む家族成員間の関係を調整することで成果があがる、それも比較的短期間で終結することが多いという事例と研究の積み重ねに、「家族カウンセリング」が生まれる路の一つがありました。

最近では夫婦間の葛藤解決を支援する強力な方法として注目されています。例えば「離婚」という手段の前に法務関係者から勧められたご夫婦の問題で成果を上げています。

悲惨な結末を含む暴力やいじめ、世代間で繰り返される問題等への対策の一つとしても成果が報告されてきました。

どうぞ阿佐ヶ谷という、風は強いが人情も文化力も厚い場所に歴史を刻んで参りました当協会 でそんな問題への接近方法と実践を考え、ご一緒に力をつけて参りたいと思っています。